今回は田舎に住んで分かった人間関係のあるあるについてご紹介!
私の体験や偏見もあるのでご了承ください^^
田舎の人間関係あるある 【移住者】
田舎の人間関係あるある 1.移住者に敏感
田舎に移住すると分かるのですが、とにかく移住者に敏感です。
自分たちの地域に知らない車や人が来ただけでも、まあまあ目立つのですが
人づてに「移住者が来るらしい」と話が広がっていて、移住する前から沢山の人に知られています。
田舎の人間関係あるある 2.歓迎ムードがすごい
人の少ない田舎だと移住者は大歓迎されることの方が多いです。
特に我が家では子どももいるせいか多くの方に歓迎させてもらい、地域では歓迎会なるものも開いていただきました。
田舎の人間関係あるある 3.若いとびっくりされる&…
田舎に移住する方の多くが仕事をリタイアした方や、子育てが一息ついた夫婦も多く、
子育て真っ最中の若者が田舎に移住することは珍しい様です。
年齢を言うと「孫に年齢近いわ」なんて驚かれることも。
なので何で田舎に移住したかったのかを根掘り葉掘り聞かれます。
田舎の人間関係あるある 4.車で挨拶
田舎では車での移動が欠かせません。
移住してから多くの人と知り合うことが出来るのですが、もちろん皆さん車でやってきます。
車で挨拶をし、顔と車を覚えると
道を運転しているすれ違ったら挨拶するようになります。
田舎の人間関係あるある 5.距離感の探り合い
移住してしばらくは距離感の探り合いが続きます。
もともとその地域に住んでる方は「おせっかいかしら?」と距離を探りながら近づいてくれます。
田舎での親密な人間関係は、都会からやってきた人からするとときに受け入れられない時もある。そんなことを田舎に住んでいる方ももちろん知っているので距離感の探り合いが始まるのです。
田舎の人間関係あるある 【ご近所編】
田舎の人間関係あるある 6.知り合いの知り合いが知り合い
田舎ではよくあることですが、ご近所の方が別のところで知り合った方と実は知り合いだった。
なんてことはよくあります。なので「○○さんって知ってる?」とよく聞かれることも。
なので「あれ、このこと、この人に話したっけ?」みたいなこともしょっちゅう起こります。
田舎の人間関係あるある 7.噂は秒
田舎では親密な人間関係から、噂はすぐに広がります。
一見嫌なイメージに思われますが、時には困りごとや悩みごとの解決に繋がり助けられることも。
実際には面白おかしく噂が肥大したりするということは今のところ皆無です。
田舎の人間関係あるある 8.井戸端会議は…
田舎でも都会でも見られるご近所同士の井戸端会議ですが、田舎で面白いのが車が集まっていること。
道のはじっこに車が何台か止まっていたりすると、たいてい井戸端会議が行われています。
田舎の人間関係あるある 9.異常な遭遇率?
田舎では顔見知りが多くなるので、買い物や仕事でたびたび会うことになります。
私は特にお店でレジをやっているのでご近所の方との遭遇率はかなり高いです。
意外なところでいきなり会うとちょっとびっくりしますが、わりと直ぐに慣れました。
田舎の人間関係あるある 10.助け合い精神は?
田舎では助けい合いが多いと聞きますが実際はどうでしょうか?
一年間過ごしてみて分かったのは、助け合いの精神は都会よりかなりあるという事。
そもそも自然の多く畑作業の多い田舎では、人一人で全ての作業を終わらせることが出来ません。
皆で協力して日々生活をしているので、自然に助け合いの精神が根付いています。
田舎の人間関係あるある 【イベント編】
田舎の人間関係あるある 11.祭りはガチ?
田舎のお祭りは場所や人によって気合の入り方が違います。
何個もの神輿を大勢の人が担いで街の中を練り歩くような大掛かりなお祭りは、地域総出で盛り上げていますし、
ちょっとしたお祭りみたいなところもあります。
移住者の方によっては、お祭り自体に参加しない人もいますし、お祭りが大好きな人は全力でお祭りを盛り上げています。
田舎の人間関係あるある 12.イベント数が多い
田舎ではお祭り以外にもイベントが結構あります。
親睦会、新年会があったり、バザーや地域を盛り上げるためのちょっとした集まりなど。
人と沢山関わりたい人は積極的に参加するだけで沢山の人と交流することが出来ます。
田舎の人間関係あるある 13.集まりは平均月一以上
我が家の住む地域では月に一回自治会の集まりがあります。月一で開催されますが、参加しない事もしばしば。
主に集金やゴミ拾いの日程決めであったり、畑や水田を持つ方の共有事項の確認などが行われています。
正直長年居ないと分からないことなどもあり、会議の内容が理解できない事もしばしば。
田舎の人間関係あるある 14.どんなイベントが多い?
最近では昔ながらのお祭りに加えて、マルシェやバザーなど、人を呼び込んだり地域を盛り上げようとするイベントが多くあるようです。
我が家の地域のお祭りでは、小規模な小さいお祭りから
街に出ていた人たちまで地元に戻ってくるような大きなお祭りもあります。
他の地域では神輿を担いで練り歩くものもありますし、往復するのが大変な程長い露店が連なるお祭りなど…。
田舎の人間関係あるある 【子ども編】
田舎の人間関係あるある 15.ママ友はすぐにできる?
正直言うと、仲の良いママ友が出来るのには少し時間がかかります。
今では共働きも多く、お母さん方も忙しいので仲良くお話しする時間もなかなかないのが現状。
そして田舎ではそもそもの同じ世代のママさんも少ないので沢山ママ友を作ろうとするのは少し難しいかもしれません。
私は同じ様な移住者の方やご近所の方とたまーに挨拶したり話すくらいです。
田舎の人間関係あるある 16.保育園事情は?
田舎では幼児数の関係からか、保育園と幼稚園がくっついていることが多いらしく、年長さんと一緒に遊ぶこともあります。
地域的に見れば子どもの人数は少ないですが、子どもが集まる場所には多様な年齢の子どもが集まりやすくなります。
色々な年齢の友達と遊べるのは良い刺激となりそうです。
田舎の人間関係あるある 17.子連れは目立つ
田舎では子連れはかなり目立ちます。そしてその分優しくされます。
散歩や買い物など色々な所で声をかけてもらったり、気にかけてもらえます。
お店や散歩、図書館や公園などは特に話しかけられます。
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