ガーデニングを始めると、園芸用ハサミや手袋、スコップ、じょうろ、ホースなど、少しずつ道具が増えていきます。
最初は小さな箱に収まっていても、肥料やプランター、支柱などを買い足していくうちに、
- 園芸用品があちこちに散らばる
- 必要な道具を探すのに時間がかかる
- 屋外に置いた道具が雨で濡れてしまう
- 土や泥がついた道具を室内に持ち込みたくない
といった悩みも出てきます。
そこで今回は、ガーデニング用品を使いやすく収納する方法と、便利な収納用品を紹介します。
【ガーデニング用品の収納方法】「使う場所の近く」に収納する
園芸用品を収納するときに大切なのは、きれいに片付けることだけではありません。
使いたいときにすぐ取り出せることも重要です。
たとえば、庭で使うスコップやハサミを家の中の収納棚に入れてしまうと、取りに行くのが面倒になってしまいます。
よく使うものは庭やベランダの近くに置き、使用頻度の低いものは物置などにまとめると使いやすくなります。
【ガーデニング用品の収納方法】よく使うもの
- 園芸用ハサミ
- スコップ
- 手袋
- じょうろ
- 肥料
- 麻ひも
- 支柱固定用品
【ガーデニング用品の収納方法】たまに使うもの
- 大きなプランター
- 防寒資材
- 防虫ネット
- 不織布
- 大量の培養土
- 支柱
- 収穫用の大型バスケット
使用頻度によって収納場所を分けるだけでも、かなり使いやすくなります。
ガーデニング用品の収納方法5選
【ガーデニング用品の収納方法】① 屋外収納ボックスにまとめる
庭やベランダで使う園芸用品なら、屋外用の収納ボックスが便利です。
ハサミや手袋などの細かい道具から、肥料や小型の園芸用品までまとめて収納できます。
屋外に置く場合は、雨が入りにくい構造か、防水性があるかを確認しましょう。
また、完全に密閉される収納でも、濡れた道具をそのまま入れると湿気がこもることがあります。
泥や水分を落としてから収納するのがおすすめです。
【ガーデニング用品の収納方法】② 園芸用のツールボックスを使う
スコップやハサミ、手袋など、頻繁に使う小さな道具はツールボックスにまとめると便利です。
持ち手が付いたタイプなら、庭の中を移動するときにもそのまま持ち運べます。
「今日は植え替えをする」というときに、必要な道具を一式まとめて持っていけるのもメリットです。
【ガーデニング用品の収納方法】③ 壁面を使って収納する
庭や物置に収納スペースが少ない場合は、壁を利用する方法もあります。
フックや有孔ボードなどを使えば、園芸ハサミやスコップなどを吊り下げて収納できます。
床に置くものが減るため、物置の中も整理しやすくなります。
ただし、屋外で使用する場合は、金属部分が錆びにくいものを選ぶなど、耐候性にも注意しましょう。
【ガーデニング用品の収納方法】④ ワゴンにまとめる
園芸用品を庭の中で移動させることが多いなら、キャスター付きのワゴンも便利です。
ハサミ、手袋、肥料、スコップなどをまとめて載せておけば、作業場所まで一度に運べます。
ガーデニング用品を「収納する」だけでなく、「運ぶ」こともできるのがワゴンのメリットです。
【ガーデニング用品の収納方法】⑤ 物置にカテゴリー別で収納する
園芸用品が多くなってきたら、物置を活用するのもおすすめです。
ただし、何でも適当に入れてしまうと、必要なものを探すだけで時間がかかります。
例えば、
上段
- 不織布
- 防虫ネット
- 支柱など
中段
- 肥料
- 園芸用ハサミ
- 手袋
- スコップなど
下段
- 培養土
- 大きなプランター
- 重い園芸用品
というように、種類や重さで分けると使いやすくなります。
【ガーデニング用品の収納方法】注意したい園芸用品
【ガーデニング用品の収納方法】園芸用ハサミ
ハサミは土や水分が付いたまま放置すると、刃が傷んだり錆びたりする原因になります。
使用後は汚れを落とし、水分を拭き取ってから収納しましょう。
専用ケースに入れておけば、収納箱の中で刃物がむき出しになるのも防げます。
【ガーデニング用品の収納方法】園芸用手袋
泥が付いた手袋をそのまま収納すると、カビや臭いの原因になることがあります。
洗えるものは洗い、しっかり乾かしてから収納しましょう。
通気性のある場所に吊るしておく方法もおすすめです。
【ガーデニング用品の収納方法】肥料・薬剤
肥料や園芸用薬剤は、子どもやペットが触れない場所で保管することが大切です。
食品などと一緒に保管せず、商品の表示に従って適切に管理しましょう。
【ガーデニング用品の収納方法】ホース
ホースはそのまま地面に置いておくと、庭の見た目が悪くなるだけでなく、踏んだり引っかけたりすることもあります。
ホースリールを使えば、使用後に巻き取ってすっきり収納できます。
ガーデニング用品の収納におすすめのアイテム
ここからは、園芸用品を整理するときに便利な収納用品を紹介します。
【ガーデニング用品の収納方法】屋外収納ボックス
屋外で使う園芸用品をまとめて収納したい人におすすめです。
選ぶときは、
- 容量
- 防水性
- フタの開閉しやすさ
- 設置場所
- 鍵をかけられるか
などをチェックしましょう。
【ガーデニング用品の収納方法】園芸用ツールバッグ
ハサミやスコップ、手袋など、日常的に使う道具をまとめて持ち運びたい人に便利です。
ポケットが複数あるタイプなら、細かな道具も整理できます。
【ガーデニング用品の収納方法】収納ワゴン
庭の中で道具を移動させながら作業する人におすすめです。
「収納場所から庭へ運ぶ」という作業が減るので、道具をたくさん使うガーデニングでは意外と便利です。
【ガーデニング用品の収納方法】ホースリール
ホースをすっきり収納したいなら、ホースリールが便利です。
使用後に巻き取っておけば、庭にホースがだらんと残るのを防げます。
【ガーデニング用品の収納方法】園芸用品用のフック・収納ラック
スコップや熊手など、長さのある道具の収納に向いています。
立てかけておくよりも取り出しやすく、収納スペースを有効活用できます。
ガーデニング用品を収納するときのコツ
最後に、収納をきれいに保つためのポイントをまとめます。
「よく使う・たまに使う」で分ける
毎日のように使うものを奥にしまうと、取り出すたびに収納が乱れてしまいます。
使用頻度の高いものほど、取り出しやすい場所に置きましょう。
同じ種類のものをまとめる
ハサミはハサミ、手袋は手袋、肥料は肥料というようにカテゴリーごとにまとめると、在庫も確認しやすくなります。
「とりあえず置く場所」を作らない
一時的に置いたつもりの道具が、そのまま定位置になってしまうことがあります。
「使ったらここに戻す」という場所を最初に決めておくことが大切です。
収納用品を買いすぎない
収納用品を増やせば必ず片付くとは限りません。
まずは持っている園芸用品を整理してから、「何を収納するためのケースなのか」を決めて購入するのがおすすめです。
まとめ
ガーデニング用品は、ハサミやスコップのような小さな道具から、プランターや支柱、培養土まで、続けるほど増えていきます。
収納するときは、
- よく使うものは取り出しやすい場所へ
- 屋外用品は屋外収納ボックスへ
- 小さな道具はツールボックスへ
- 長い道具はフックやラックへ
- ホースはホースリールへ
- 重いものは低い場所へ
と、道具の種類や使用頻度に合わせて収納すると使いやすくなります。
「片付けるための収納」ではなく、ガーデニングをもっと楽にするための収納を意識してみてください。


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