春に見られる鳥の種類一覧|特徴・生態・観察の楽しみ方

野鳥

1. 春に見られる鳥の種類とは?|渡り鳥と留鳥の違い

春は、多くの鳥たちが活発に動き出す季節です。冬の間は静かだった森や公園にも、さえずりが響くようになります。春になると日本では 「渡り鳥」 が飛来し、一方で 「留鳥」 は繁殖活動を始めます。

春に増える鳥の特徴

春になると、次のような鳥が増えます。

  • 冬鳥が北へ帰る前に見られる(ツグミ、ジョウビタキなど)
  • 夏鳥が南から渡ってくる(ツバメ、オオルリなど)
  • 留鳥が活発になり繁殖期を迎える(シジュウカラ、ヒヨドリなど)

渡り鳥と留鳥の違い

  • 渡り鳥:季節ごとに移動する鳥(例:ツバメ、オオルリ)
  • 留鳥:一年中同じ地域にいる鳥(例:スズメ、カラス)

渡り鳥は春に南の国から戻ってくるため、この時期にしか見られない種類もいます。


【春に見られる鳥】2. 春の日本で見られる代表的な鳥の種類一覧

ここでは、日本の春に観察できる鳥を 「都市部」「里山・森林」「水辺」 に分けて紹介します。

【春に見られる鳥】都市部で見られる鳥

鳥の名前特徴見られる場所
ツバメ春に飛来し、軒下に巣を作る街中・公園
スズメ一年中いるが、春は活発に動く住宅街・公園
ヒヨドリ鳴き声が大きく、果実を好む庭・公園
ムクドリ群れで行動し、地面を歩きながらエサを探す公園・街路樹

【春に見られる鳥】里山や森林で見られる鳥

鳥の名前特徴見られる場所
シジュウカラ黒いネクタイ模様が特徴里山・庭
ヤマガラカラフルな模様で人懐っこい山林・庭
オオルリ鮮やかな青色の美しい鳥山地の森
キビタキ黄色と黒のコントラストが美しい森林・渓流沿い

【春に見られる鳥】水辺に現れる鳥

鳥の名前特徴見られる場所
カワセミ鮮やかな青色で水に飛び込んで魚を捕る川・池
ゴイサギ夜行性で昼間はじっとしている湿地・池
ダイサギ長い首と白い羽が特徴田んぼ・湖
オオバン黒い体に白い額が特徴湖沼・湿地

【春に見られる鳥】3. 春ならではの鳥の行動や生態

春は、鳥にとって 繁殖の季節 です。この時期ならではの行動を観察すると、さらに楽しめます。

繁殖期のさえずりと求愛行動

春になると、オスの鳥が 美しいさえずり でメスにアピールします。特にオオルリやキビタキの歌声は「森の音楽」とも呼ばれます。

また、メスの前で羽を広げたり、プレゼントとしてエサを渡す求愛行動も見られます。

巣作りの時期と特徴

  • ツバメは人家の軒下に泥で巣を作る
  • シジュウカラは木の穴や巣箱を利用する
  • カラスは木の枝を運んで大きな巣を作る

巣作りは春の鳥観察の大きな見どころです。


【春に見られる鳥】4. 春の鳥を観察するコツと注意点

双眼鏡やカメラの選び方

  • 双眼鏡:倍率8倍〜10倍が最適
  • カメラ:望遠レンズ付きのものが便利
  • スマホ:ズーム機能を活用すれば手軽に撮影できる

静かに観察するためのマナー

  • 巣作り中の鳥には近づかない
  • 大声を出さず、静かに行動する
  • ゴミを持ち帰り、自然環境を守る

これらのマナーを守れば、より多くの鳥が観察できます。


【春に見られる鳥】5. まとめ|春の鳥を観察して季節を楽しもう!

春は鳥たちが最も活発に動き回る季節です。
ツバメやオオルリのような渡り鳥が飛来し、シジュウカラやヒヨドリのような留鳥も繁殖期を迎えます。

鳥たちの美しいさえずりや求愛行動、巣作りを観察することで、春ならではの自然の豊かさを感じられます。
双眼鏡やカメラを使って、ぜひ身近な場所で春の鳥たちを観察してみてください!


庭に来る冬鳥一覧はこちら↓

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