こんにちは。一児の母ミヨです。本日は購入した大型ソフトブロックの遊び方についてまとめました。
この記事で分かることは…
- 大型ソフトブロックの魅力がわかる
- 大型ソフトブロックの遊び方がわかる
大型ソフトブロックのメリット
まず、大型ソフトブロックのメリットについて体験談も含めて解説します。↑こちらが我が家で使っている大型ソフトブロックです。
大型ソフトブロックで身体の使い方に慣れる
大型ソフトブロックで遊ぶ上で、他のおもちゃと違う点は
『身体を大きく使うこと』でしょう。
ブロックを運ぶためには両手を使ってバランスを取りながら運ばなければいけませんし、
滑り台やトンネルくぐりでは他のおもちゃではあまりしない姿勢や体勢になったりします。
身体を大きく使って遊ぶので、室内にこもりがちな季節やどうしても外に出れない時に良い運動になります。
大型ソフトブロックは自分の発想で遊べる
大型ソフトブロックの特徴として、小さなブロックと同じように、自由な発想で組み合わせて遊ぶことができます。
ブロックのつなぎ方を変えてみたり、縦にしたり、横にしたり。
自分なりの発想で遊べるので、飽きたりすることがないのも良い点ではないでしょうか。
実際に私自身がブロックを組み替えてみたりしてるのですが、他のおもちゃやクッションなども使ったりすると組み合わせは無限ですよ。
娘はソフトブロックを使ってお店やさんごっこをしたり、ぬいぐるみのお家を作ったりと自分なりの発想で遊ぶようになりました。
大型ソフトブロックで一人遊びができる
家で家事をしていたりする時はどうしてもかまってあげられない時が出てきますよね。
テレビで好きな動画を流してあげるのもよいですが、どうしても長時間見させるのに抵抗があったりします。
1歳になる娘は大型ソフトブロックを置いているスペースを自分の遊び場として捉えている様で、
私が構えないと分かると遊び場へ行って一人で遊ぶこともあります^^;(母は寂しい…)
滑ったり、登ったり、くぐったりといった遊びは、直感的にできるので親が手伝わなくても一人でも十分楽しめますね。
2歳ごろにはぬいぐるみや、おもちゃの果物や野菜でお世話ごっこやお店やさんごっこをします。そんな時に大型ソフトブロックで遊びに幅が広がります。
大型ソフトブロックで室内遊びが楽しくなる
風邪が流行っていたり、雨や雪の日、体温調節の難しい夏や冬など、どうしても外で沢山遊ばせるのが難しい時がありますよね。
でも室内遊びだと中々満足してくれなかった娘…^^;
元気がありあまってるとお母さん側が寝かしつけに苦労したりします。
様々な遊び方が出来るソフトブロックはどうしても退屈してしまいがちな室内遊びを楽しくしてくれますし体を十分に動かしてくれます。
大型ソフトブロックの遊び方
我が家で使っているソフトブロックはこちらのものになります。
ブロック4、トンネルとマットが2、滑り台と階段が付いています。
二色あるのですが、我が家では『ブルー&グレー』のものを購入しました。
こちらの記事ではソフトブロックの体験レビューを書いているので、是非参考にしてください。
大型ソフトブロックのスペースの確保
大型ソフトブロックで一番必要なのは、スペースの確保です。
2畳ぐらいあれば十分おけるのですが、色々組み合わせをかえたり、はしゃぎまわることを想定すると、4畳くらいあったほうが良いかなと言うのが個人の感想です。
大型ソフトブロックで大人が一緒に遊んであげる
娘が一歳になる誕生日プレゼントで購入したのですが、一歳ではまだ使い方は分からず滑り台も遊ぼうとしませんでした。
なので一歳の娘にまず教えたのは、「楽しい遊び場が出来たよ」ということ。
まずは大人が使って楽しそうにしている所を見せることで、娘はすすんで遊んでくれるようになりました。
なので小さなお子さんにプレゼントするときには是非一緒に遊んでみてください。
大人が遊ぶ用には設計されていないと思うのであまり無理なことはしない方が良いと思いますが、
滑り台を滑らせてあげたり、トンネルから覗いてあげたりするととても喜んでくれました。
2歳ごろには自分で勝手に遊ぶ用になりました。階段タイプの大きなソフトブロックも一生懸命自分で運んでいます。
大型ソフトブロックのトンネルの遊び方
次にそれぞれの遊び方ですが、我が家ではトンネルをくぐる他に下の写真のように倒してくっつけて遊ぶことも。
簡易的にプールのようになり、娘はこうして遊ぶのが大好きです。
商品にもよると思いますが、我が家で購入したものにはこのようにマジックテープが付いています。
しかしついている箇所が限られているので、このプールの状態はきちんと固定されているわけではありません。
固定したい場合は外からクッションなどで固定したりする工夫が必要です。
写真のようにトンネルを横にした状態だとマジックテープでは固定できていないので、ずれるのが気になる場合はクッションなどで固定するのも◎
大型ソフトブロックの長方形ブロックの遊び方
ブロックも囲えばプールのようになります。四角いので壁側で挟むようにすると綺麗に固定されます。
重ねて使うこともできますが、滑りやすい材質であったりすると結局すぐ崩れてしまうので
囲ったり、トンネルの固定に使うのが良さそうです。
大型ソフトブロックの滑り台の遊び方
滑り台の使い方は勿論、滑るのを楽しむものですが、娘が慣れない最初のうちは色々なものを滑らせて使っていました。
ボールや車のおもちゃを転がしてあげると、自分で他のおもちゃを色々持ってきて転がして遊ぶことを覚えました。
購入して3ヶ月くらい経つと滑るのにも慣れてきたのか、自分で上って滑ってくれるようになりました。
大型ソフトブロックの遊び方 まとめ
大型ソフトブロックの活用方法はまだまだあります。
また、子どもが大きくなれば自分で遊ぶ工夫も覚えていくのではないでしょうか。
我が家で使っているものは使い勝手がよく、長く楽しめそうです^^
是非参考にしてみてください。
また、実際の大型ソフトブロックの使用感や遊んだの記事も書いてますのでこちらも参考にしてください^^
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